同じ問題が出るかもしれないが、しかし、同じではなかった

 

例えば、選択肢から正解を選ぶ問題でも、解答群が微妙に違っていた。

 

記述の問題でも、昨年はⅠ型アレルギーについて説明せよ。しかし、今年はⅢ型アレルギーに変わった。

 

このように問題は変化するものですから、その試験勉強は変化を意識した勉強をしなければならないです。

家庭教師の指導でも、それは、わかっていると答える学生さんが多いですが、実際には試験が接近すると、その余裕がなくなることがよくあります。大学では、試験科目が多いので、間に合わなくなる。要は、わかっているではなくて、実行できるかが決め手です。

 

実行力が決め手、つまり、日々の学習が大事になります。

私は、大学生向けのプロ家庭教師のトモナガです。元公立学校教員です。

★わずか1名ですが、高校物理の定期テスト0点から大学生になって定期テスト物理100点

の学生さんが出てきました。

私は、ほめて、学生さんに自信をつける、プロ家庭教師です。

授業は、多くは教師から、学生への一方通行になりがちです。私の授業は、教師と学生の共同作業ですすめます。 

日本大学理工学部物理学科卒業、同時に中学校高校教員免許状修得、その後、公立学校教員経験13年間、塾講師、大手中学生新聞学生向けの数学の問題作成、プロ家庭教師で現在に至る。教員歴30年余り。